日本鹿皮革開発協議会

年頭に当たり 日本鹿皮革開発協議会会長 丹治藤治

2024年1月22日

元旦には「能登半島地震」が発生 二日には「羽田空港大きな航空機事故と二日続きの激動で年明けとなりました。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
日本鹿皮革開発協議会の歩みを振り返ります。人と鹿との共存と、鹿の住み分け三区推進・養鹿の灯火を絶やさず、鹿資源を全て利用して是までの体験技術とエビデンスを健康ビジネスの創出・防疫と交易の加速化を図りました。地球を守る行動が求められています。
「若い世代の新しいリーダーが求められる」
老兵は死なず、消え去るのみ。

散らばる資料を集めて書籍を発刊しました

鹿革利用開発製品目録

鹿革衣裳創作フアッション／奈良遷都1300年祭祝賀日本鹿革衣裳
令和天皇即位記念カルタン印伝商標登録製品（第6148361号）
除災招福商品等々
日本伝統文化と匠／鹿皮革は、1300年経過しても・手入れしなくても肌触り良く、丈夫で長持ちする。牛馬豚羊皮革は手入れしない固くなり破れる（奈良正倉院紀要）