カルタンエコ日本鹿椅子「dorayaki-stool」がグランプリ受賞!
1986年より開催されている全国公募の工芸都市高岡クラフトコンペ2015(10月1日~5日開催)において、カルタンエコ日本鹿椅子「dorayaki-stool」(JES許可G150001)がグランプリ(ファクトリークラフト)に輝きました。詳細はこちら
http://www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/craft/index.html
地域密着型・社会貢献を目的に国産鹿革と国産材(ヒノキ)を用いた逸品、森と鹿との調和した本製品を是非お楽しみください。
カルタンエコ日本鹿椅子「dorayaki-stool」
ご購入・お問い合わせは本協議会メールまでご連絡ください。
e-mail: tanji@ninus.ocn.ne.jp
鹿増加防止と鹿産物利用等について交流会開催について(お誘い)
日本鹿皮革開発協議会は、「畜産の研究」(2015年4~5月号)での提言を基に交流会(研修会)、または講話会の開催を申し受けます。希望団体、グル-プ等は、下記にお申し込みください。希望自治体等には、講和予定内容資料「人と鹿に共存」―自然からの恵み、野生鹿の有効利用―を事前に送付いたします。記
演題:「鹿異常増加防止と鹿産物利用」のセットによる新対策について
計画の実施期間:平成27年6月~8月(予定)
◎交流会(研修会)開催の狙いと実践
野生鹿の異常増加防止を国の政策(猟銃重点による駆除)で、毎年実施しているにも関わらず鹿の増加は続き、大幅に増加し被害は拡大する一歩です。そのための具体的対策は急務です。
◎現状
2006年度で野生鹿生息頭数は30万頭(推定)が2012年度では240万頭(環境省発表、北海道除く)に急増しています。また2013年度の駆除鹿頭数は90万頭との新聞報道もあり、駆除鹿廃棄物による汚染、複合汚染も懸念されています。
◎提案
本協議会の持つ30年余の体験と蓄積知見及び開発鹿製品・ノウハウを交流会で紹介し、有志者らとの連携により実践活動等を検討します。
鹿被害に悩む地域を中心に、提言資料などを基に鹿資源の利活用法などを開示して鹿被害に悩む方々と一緒に考えていきます。実現可能な方法の実践として、被害軽減の実効を図ります。
お問い合わせは日本鹿開発協議会メールまたは下記電話にご連絡ください。
E-mail: tanji@ninus.ocn.ne.jp(杉谷)
電話:03-3414-2877(丹治)
本件に対する受付期間は、平成27年5月23日~平成27年6月30日となります