畜産関係者と獣医の連携による養鹿で産業化を!
2015年4月17日
本協議会では、鹿との共存、自然回帰を図る=鹿を資源として有効利用するため、「養鹿」の提言(宮崎・丹治共著)を、下記2誌に掲載しました。
内容は、鹿被害の現状、わが国で展開されてきた養鹿、鹿の全身利用の歴史などを背景及び養鹿に向けて述べております。
詳しくは以下をご覧ください。
中央畜産会「月刊畜産コンサルタント」3月号および4月号。
「農作物に対するシカ被害軽減とシカの有効利用に向けた提言」(上・下)
http://jlia.lin.gr.jp/cali/info/
養賢堂「畜産の研究 第69巻・第4号」
「畜産・獣医関係者の力で養鹿産業を興そう(1)」
http://www.yokendo.com/julbook/chikusan/c_69_4.htm
なお、自然回帰と共存を基軸とした鹿産業興し実践のための『シカ。温故知新』(宮崎・丹治共著)を出版予定です。
これらの提言を基本とした交流会・ミニ研修会等を計画中です。
詳細につきましては、ホームページにて随時募集を行ってまいります。
お問い合わせ等ございましたら下記連絡先までご連絡ください。
E-mail:
tanji@ninus.ocn.ne.jp
FAX: 03-3414-2877 (丹治・杉谷)
なお今後も随時、続編が刊行予定となっております。ご期待ください。